Le Grand Bleu

握りしめた夢 飛び立っていく渡り鳥
水平線は 今も 僕たちの門出を祝ってる

大きな弧を描いて 始まりの鐘が鳴り響く
振り向けば 霞む青

「At the end of sadness」
壊れそうな心 痛み抱えても 君の声が届いたなら
「At the chain of echoes」
どんな暗闇も 越えてゆけるから 一人じゃないと 教えてくれた
だから 歩いてゆける

誰も傷つけたくないから
知らず知らずに 傷付けてる 自分を

強く儚い人に憧れて ここまで来たけど
遠くまで。 まだ足りない

「At the tide of stars」
願いっていう絶対音は 今も鳴り続け 時のメロヂィ奏でてく
「At the tide of melodies」
君が君のまま此処に居れるように 拙い言葉も紡いでゆくよ
想いの先へと

時に沈み 悲しいときは泣けばいい
拭いた涙の跡に光る明日がある

共鳴してく想い なくしてきたもの、それ以上に
目指すのは高き青

「At the end of sadness」
運命の先まで投げた賽は もう銀河のような海の果て
「At the chain of echoes」
どんな悲しみも 分かち合える事知れた時 ほら、軽くなったろ?
だから歩いてゆける。

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